Webサイト制作/更新時に、差分ファイルを抽出するときやファイルリストを作成するときには、「SCONE Diff」というツールを使っています。
▼SCONE Diff
https://sconeapp.com/diff/
除外したいファイルについては、拡張子や頭文字を指定する事も可能です。
例えば、制作用のファイルにはファイル名の頭に「__」といった文字を付けておけば、それを指定すれば除外できます。
Mac版とWindows版、どちらもあります。
無料版(機能限定)の「SCONE Diff」と、有料版の「SCONE Diff Pro」(※)があります。
※有料版は930円です(2023年7月28日現在)。私は更新するファイルが30個くらいあったとき(しかも超急ぎのとき)に買っちゃいました。
差分ファイル抽出が必要になる場合とは
Webサイトを更新するために、サイト内のファイルの一部(HTMLや画像など)を修正したり追加したりする事があります。
こうしたファイルを本番環境(Webサーバ)に反映する場合、Webサイト内のすべてのファイルをFTPアップロード(サーバに保存/上書き保存)するのではなく、既存の状態から変化のあった分(差分)だけをアップロードしたいことも多くあります(というか、たいていそうだと思います)。
そのときに、どのファイルが差分ファイルかが分からなくなってしまったりする事があります。
さらに、制作用ファイルなど、アップロードしたくないファイルもあったりします。
そういった場合に「SCONE Diff」を使えば、例えば「2023年7月28日14時以降に更新したファイル」「ただしファイル名の頭に『__』が付いているものは制作ファイルなので除外する」といった条件をつけることによって必要な差分ファイルだけを抽出できます。
ファイルリストが必要になる場合とは
差分ファイルを納品するときや、タイマー予約で更新するとき、キャッシュサーバにてキャッシュクリアを行いたいときなどにファイルリスト(テキストデータ/ディレクトリごと書いてある更新ファイルの一覧)が必要になる事があります。
こちらも「SCONE Diff」を使えば作成の手間を減らせます。
効率化とミス防止のために使っています
更新ファイルがそれほど多くない場合(20個以下くらい?)ならば手動でも問題ないと思います。
しかし、多い場合には漏れ・抜け・間違いなども出てくるので、こうしたツールがあると便利です。
